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テレアポ受付突破率を5倍にする7つのコツ

公開日 2026.08 チャネル別ノウハウ

受付で止まる大手決裁者向けのテレアポを、「準備・トーク・改善」の設計で突破する。部署直通番号・バイネーム指名・スクリプト分解など7つのコツを、実際の支援事例とともに解説します。

※ 弊社はAIカンパニーとして活動しており、本動画でもAIをフル活用しております。あらかじめご了承ください。

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書き起こし

※本記事は動画の内容を、読みやすいよう記事用に編集・要約したものです。

テレアポが受付で止まる理由

理由はシンプルで、多くの会社では受付が営業電話を「断る運用」になっているからです。知らない会社からの営業電話は取り次がずにお断りする——そう最初からルールとして決まっている会社がほとんどです。つまり、トークがうまいかどうか以前に、「営業電話だ」と判別された瞬間に、運用として断られます。受付の方が意地悪なのではなく、そういう仕組みなのです。

それでも、テレアポが効く3つの理由

1つ、決裁者と、その場で直接話せる。メールやフォームは開封されたかさえ分かりませんが、電話はつながれば、その場で反応が分かり、その場で日程まで決められます。2つ、PDCAが最速で回る。1日で何十件、何百件と試行でき、断られた理由もその場で聞けます。今日の改善が明日のトークに反映できます。3つ、他の施策と組み合わせると効果が伸びる。手紙やSNSで作った接点を電話で回収する。デジタル施策が主流のいまだからこそ、最後のひと押しができる電話の価値が上がっています。

7つのコツの全体像

テレアポのアポ率を上げる7つのコツは、3つのフェーズに分かれます。

フェーズコツ
準備(かける前)①部署直通番号にかける ②バイネームで指名する ③接点を作ってからかける
トーク(話し方の設計)④スクリプトを受付用と本人用に分解 ⑤フックを1社ずつ変える ⑥切り返しを型として持つ
改善(かけた後)⑦録音と断り理由で定性・定量のPDCA

先にお伝えしたいのは、受付突破の勝負は、電話をかける前の準備で大きく決まるということです。

準備のコツ①〜③

コツ1: 代表電話ではなく、部署直通番号にかける

最も突破が難しいのは代表電話の受付です。一方、部署の直通番号にかかってきた電話は、その部署の方が直接取ります。部署直通番号を特定できれば、代表受付という一番高い壁を構造的に避けられます。

Emoooveは540万社・人物770万人分の独自データベースを内製しており、部署名と部署直通番号まで構造化して保有しています。自社で取り組む場合も、コーポレートサイト・IR資料・過去の名刺情報などから部署番号を集めるところから始めてみてください。

コツ2: 決裁者の氏名・役職を特定し、バイネームで指名する

「ご担当者様はいらっしゃいますか」ではなく、「◯◯部の◯◯様はいらっしゃいますか」と役職と氏名で指名します。固有名で指名された電話は、受付の方から社内関係者・既知の連絡と認識されやすくなり、取次率が大きく変わります。担当者止まりを防いで決裁者本人と直接話せる確率が上がるため、商談化までのスピードも変わります。

コツ3: 手紙やSNSで、接点を作ってからかける

手紙やLinkedInなどで先に接点を作り、「先日お送りした件でご連絡しました」と電話する。まったくの売り込み電話ではなく「続きの連絡」として会話が始まり、受付の方もつなぎやすくなります。Emoooveの実績では、この組み合わせで反応率が2〜3倍に上がっています。

トークのコツ④〜⑥

コツ4: スクリプトを「受付用」と「本人用」に分解する

多くの方が1本のスクリプトで受付も決裁者本人も乗り切ろうとしますが、この2つは目的がまったく違います。受付用は目的が「取り次いでもらうこと」だけ。短く、誰宛か・何の用件かを明確に。売り込みの空気を出さない。本人用は目的が「会う理由を作ること」。課題を伺いながら短く価値を伝え、日程の提案までつなげる。この2つを分けて設計するだけで、通過率は大きく変わります。

コツ5: フックを、1社ずつ変える

どの会社にも同じ台本で電話をすると、聞き慣れた営業電話として即座に断られます。その会社のプレスリリース・掲載記事・セミナー登壇情報などを事前に調べ、「◯◯のリリースを拝見してご連絡しました」とその会社だけのフックから入る。全部の文面を変える必要はありません。冒頭のフックの一文だけでも1社ずつ変えることが分かれ目です。

コツ6: 断り文句への切り返しを、型として持つ

「今、忙しいので」「資料だけ送ってください」「担当者が不在です」——テレアポで返ってくる断り文句は、ほとんどパターンが決まっています。頻出の断り文句ごとに切り返しの型を事前に用意しておく。たとえば「資料を送って」と言われたら、送ること自体は受けたうえで「お送りする資料のご説明も兼ねて10分だけ」と次の接点につなげる。型があれば、誰がかけても一定の水準で戦えます。

改善のコツ⑦|かけた後に、差がつく

コツ7: 録音の聴き込みと、断り理由の記録で、PDCAを回す

多くの会社のテレアポ管理は「今日は何件かけて、何件アポが取れたか」というコール数の管理だけで終わっています。それでは、なぜ断られたのかが分からないまま同じ電話を繰り返すことになります。

Emoooveでは2つの面から改善を回しています。定量面は、コール数・接触率・アポ率・断り理由を記録して数字で分析。定性面は、架電の録音を毎週マネージャーが聴き込み、声のトーン・切り返しのタイミング・断られる直前の会話など「実際の会話の品質」を確認してスクリプト改善につなげます。

どの数字を見るか — 「受付」で落ちているのか、「本人」で落ちているのか

接触率(狙った相手と話せた割合)と接触後のアポ率(話せた相手からアポになった割合)を分けて見ます。接触率が低いなら問題は受付側——準備のコツ①〜③を見直す。接触後のアポ率が低いなら問題は本人トーク——コツ④〜⑥を見直す。目安として、Emoooveの標準シミュレーションでは月1,600コールで接触率15%・接触後アポ率15%、月36件のアポ獲得を想定しています。どこで落ちているかを分解すれば、打ち手は自然に決まります。

実例|テレアポの実績

事例①:太陽光発電の企業様(アポ率3%・月30件以上)

ターゲットは製造業の工場長という、テレアポでは届きにくい相手。敷地面積・電力消費量などの観点から相性の良いターゲットを細かく絞り込み、市況や関連記事をフックに架電した結果、アポ獲得率3%・月間30件以上のアポ獲得を約1年にわたって継続しています。

事例②:AI受付システムを提供する大手通信会社様(複数のテレアポ会社の中でトップ実績)

商社・製造・建築などの総務担当者に届けるプロジェクト。複数のテレアポ会社が並行して稼働する中、スクリプトの検証を高速で回し続けた結果、アポ率・アポ数ともにトップの実績をいただきました。約1年にわたり目標を約130%達成しています。

事例③:大手通信キャリアの新規事業部門様(バイネームコールでエンプラ受注)

ダイバーシティ推進に関する新規事業のテストセールス。認定情報やインタビュー記事からこの領域に注力している企業と担当者を特定し、バイネームでの架電を実行。誰もが知る大手飲料メーカー様や大手総合商社様といった、エンタープライズ企業からの受注につながっています。

こうしたテレアポのご支援ノウハウを36個に体系化したのが、テレアポで成果を出すための施策36選です。本記事の7つのコツも、この中に含まれています。

テレアポのNGパターン3選

1つ目、コール数だけ管理して終わる。断り理由の分析も録音の振り返りもなければ、100件かけても101件目が上手くなりません。かけた数ではなく、そこから何を学んだかが資産になります。2つ目、トークがうまい人頼みになっている。アポが取れるのはいつもあの人だけ——スクリプトの分解や切り返しの型化をせず個人のセンスに頼ると、その人が抜けた瞬間に成果が崩れます。再現性は型とプロセスから生まれます。3つ目、代表電話に同じスクリプトでかけ続ける。かける側も疲弊し、受け取る側にも良い印象は残りません。量を増やす前に、届け方と中身の設計を見直すべきです。

Emoooveのテレアポで再現性が出る理由

1つ、データベース。540万社・人物770万人・部署直通番号まで保有する独自データベースから「誰に・どの番号でかけるか」を設計。準備のコツ①②を仕組みとして実行できます。2つ、架電の品質。BtoB営業の実務経験者だけが架電を担当。独自の研修・ロープレを通過したメンバーのみをアサインし、品質管理・プロジェクトマネージャー・実行メンバーの3層体制で運用。コール数やアプローチ結果はスプレッドシートでリアルタイム共有します。3つ、改善と施策の広がり。録音の聴き込みによる定性・定量のPDCAに加え、テレアポで届きにくい層には手紙やLinkedInなど7つの施策を組み合わせて取りこぼしをなくします。蓄積したスクリプトや勝ちパターンは納品するため、契約終了後もお客様の資産として残ります。

料金は0.5人月の稼働で月40万円が目安。リスト作成・スクリプト作成・架電・日程調整・録音分析まですべて込みです。料金・行動量・KPIはお客様の状況に合わせて調整・ご提案します。

まとめ

テレアポのアポ率は、センスではなく3つのフェーズの設計で変わります。受付突破はその入口にすぎません。準備は、部署直通番号にかけ、バイネームで指名し、手紙やSNSで接点を作ってからかける。トークは、スクリプトを受付用と本人用に分け、フックを1社ずつ変え、切り返しを型として持つ。改善は、録音と断り理由から定性・定量のPDCAを回し、接触率と接触後アポ率を分けて見る。この7つをやり切れば、アポ率7%ほどに達した案件や複数社の中でのトップ実績といった成果が、再現性をもって狙えます。

テレアポで成果を出すための施策36選 関連資料 テレアポで成果を出すための施策36選 受付突破からアポ獲得まで、テレアポで成果を出す実践ノウハウを1冊に凝縮。
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