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株式会社チアドライブ
広告・マーケティング
https://cheerdrive.jp/
大手企業の決裁者アポイントを、効率よく獲得する方法を模索していた
LinkedInを活用することで大手企業の決裁者へ自社サービスの魅力をダイレクトに伝えることが可能に
支援開始の初月から6件もの大企業アポイントを獲得。その中には誰もが知る大手企業も含まれていた
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株式会社チアドライブは、街中に走る車(自家用車)のリアウィンドウを広告媒体として活用できる、革新的なサービス『CheerDrive』を提供しています。
自分の車に好きな商品のステッカーを貼って走行することで、お金を稼いだり特典を得たりできる「日本最大のマイカー広告プラットフォーム」です。企業側のメリットも非常に大きく、テレビCMに比べて約2倍の認知獲得効率が期待できるというデータも出ております。
既にバンダイナムコエンターテインメント様・SmartNews様・家庭教師のトライ様・千葉ロッテマリーンズ様・JOYSOUND様など、多くのtoCサービスにて導入されています。
また、過去に実施したキャンペーンの調査結果では「都内500台・1ヶ月の実施で、約12%の認知率・約90%の高い好感度を獲得」するなど非常に高い満足度を実現しております。
2020年の設立以来、企業とドライバー双方を集めるというミッションと向き合ってきました。
ZOZOの元CEOである前澤氏から出資を受けていたことと、自分の車を「資産化」できるサービスが国内になかったことから、ドライバーは比較的順調に集まっていた一方、広告主の獲得において課題に直面したようです。
創業当初は、スポーツチームとの連携を実施。Jリーグやプロ野球チームのステッカーを車に貼ることによってグッズが獲得できる企画は数百件の応募が集まり、ファンのエンゲージメントを向上させるだけでなく、スポーツチームの認知拡大に大きく貢献しました。
しかし、日本にプロのスポーツチームは限られているので、事業をスケールさせるためには限界があります。
一般的な広告媒体として選ばれることを目指して戦略を転換しました。そこで次のターゲットとして定めたのは、誰もが知るナショナルクライアント、つまりテレビCMなどを積極的に展開するような大手企業でした。
大手企業を開拓にあたって、オフライン広告ならではの新たな壁に直面しました。WEB広告の媒体と比較されることにより、「結局、費用対効果はどうなるのか?」という問いに答える必要があったのです。
中でも最大の課題は、「広告ステッカーを貼っている車両を見たことがなく、効果が想像できない」という点でした。決裁者が街中で1度でも『CheerDrive(マイカー広告)』を見たことがある場合、強く印象に残っていて導入が進みやすい一方、見たことがない場合は誰もが知っている広告媒体を選択されてしまっていたのです。
この課題を解決するため、とにかく実績を作るべく様々な方法で法人の開拓を試みました。具体的には、テレアポ・問い合わせフォーム営業・代理店との連携など。
こうした中で、大きな突破口となったのが、LinkedInを活用した営業アプローチです。
1年以上にも渡ってテレアポを行っていましたが、ほとんど担当者と会話する機会を得られていませんでした。大手の企業は多くの膨大な量の営業電話がかかってきており、断ることがルールとして決められているので、担当者との接触率が極めて低いのは当然のことです。
これは、問い合わせフォーム営業においても同様です。
しかし、LinkedInを活用することで大手企業の決裁者へサービスの魅力をダイレクトに伝えられるようになりました。
結果は驚くべきもので、支援開始の初月から6件もの大企業アポイントを獲得。また、すぐに誰もが知る大手企業から受注することができました。他の施策と比較しても、受注率は格段に高かったといいます。
特にEmoooveのLinkedIn営業支援を高く評価する点として、「会社ごとにカスタマイズされた丁寧なメッセージ作成」が挙げられました。テンプレートの文面ではなく、相手の立場やビジネスを深く理解した上で作成されたメッセージが決裁者の興味を惹きつけ、商談や受注に直結する重要な要素となっていると考えています。自社では実現することが難しい専門的なノウハウが、大手企業との繋がりを可能にしたのです。
チアドライブは現在、「ドライブで得するキャンペーン」といった施策に注力して実施しています。ドライバーが2,500円の参加費を払うことで5,000円相当の特典(課金オプションのプレゼント・飲食店での食事など)を得られるというもので、日本国内での知名度と走行車数を最大化を足元の目標としています。これにより、より多くの人がチアドライブの車を目にする状況を作り出し、その上で他の広告媒体と正面から戦える商品力を備えることを目指しています。
中長期的には、増加し続けるドライバーの資産を多角的に活用したビジネスモデルも構想しています。車の維持には生涯で約5,000万円ものコストがかかると言われており、車検、自動車保険、車の買い取りなど、自動車に関する様々な情報やサービスをチアドライブのアプリを通じて提供することで、新たな収益源を確保し、その収益をドライバーに還元していく考えです。将来的には、車を持つすべての人にとって、あらゆるお得な体験ができる総合的な「車の資産活用プラットフォーム」を目指しています。
さらに、チアドライブは「広告の民主化」という壮大な社会貢献のビジョンを掲げています。現在、日本の広告市場は年間約7兆円規模ですが、その大半はGoogle、Facebook、X(旧Twitter)といった海外のIT大企業や、マスメディアに流れています。これまで一般消費者が広告収入を得る手段は、YouTuberやインフルエンサー、アフィリエイターなど、途方もない努力と才能を要するものがほとんどでした。
しかし、チアドライブは、普通に車を運転するだけで広告の訴求力を発揮し、追加の労働なく広告収入を得られる機会を提供します。これにより、ドライバーの可処分所得が増え、ガソリン代の足しにしたり、家族で外食を楽しんだりするなど、地域経済の活性化にも繋がると考えています。チアドライブは、広告費が海外のプラットフォームに流れるのではなく、日々の消費を通じて企業に貢献してくれている国内の消費者に還元され、それがまた新たな消費を生むという、「日本経済全体で良い循環が生まれる」美しい世界観の実現を目指しています。チアドライブに出稿する企業は「消費者フレンドリーな企業」というブランドイメージを確立できるでしょう。
チアドライブの事例は、他社の追随を許さない独自性と、その高い広告効果を改めて浮き彫りにしました。そして、この革新的なサービスが、EmoooveのLinkedIn営業支援を得て、これまでアプローチできなかった大手企業との接点を生み出し、事業成長を加速させたことは間違いありません。
チアドライブは、LinkedIn営業によって「すぐに、そして多くの企業と打ち合わせができた」「誰もが知る大手企業の案件が受注できた」と、その効果を高く評価しています。これは、単にサービスが優れているだけでなく、Emoooveの営業ノウハウとサービスが組み合わさった結果であると述べています。
もし、貴社がこれまで他の営業施策で思うような成果が出なかったとしても、チアドライブの事例が示すように、LinkedIn営業は新たな突破口を開く可能性を秘めています。直接決済者へアプローチし、貴社のサービスの価値を深く理解してもらうための最良の手段として、LinkedIn営業を検討してみてはいかがでしょうか。
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